はけの学校崖線実踏「ウォーキングデッドリバー」記録


ぶんさんうぉーく2021 11月21日(日)10:00~12:00 晴れ

不動橋で水を汲む

野川復活1万人アンケート達成の現地を歩く
野川河川整備計画エリアの不動橋~鞍尾根橋まで1.1キロ行程
協力:東経大地域連携センター/明星高校
案内人:ことり斎藤さん
資料:野川散策絵図(1989年・村松昭)/武蔵国分寺跡資料館
参加者:明星高校2年生8名他

東京経済大学の新次郎池

参加の高校生たちからは、

「目にとめてなかったことに興味を持つことができた」

「人の生活とともに川が変化してきたことがわかった」

「整備されている場所とされていない場所との境界をみることができとても面白かった」

などの感想がありました。

スタッフの感想
国分寺崖線上に位置し、キャンパス内に湧泉をもつ東京経済大学は、大倉財閥が取得し今も往時を残す、地形的にも歴史的にも貴重な場所であることを再認識できた。機会があれば、鉄道を挟んだ北側の早稲田実業地理研(先行して実施)との共同研究を試みたい。
今回は高校生たちに向けたプログラムを実施できてよかった。担当教官から「普段の学校では学べない新鮮な体験となった」とお礼を寄せられた。また、新次郎池のテラスが、工程のしめくくりとして効果的だった。

まちログレポート1-2

私たちと野川(池田敦子さん×吉田誠治さん)。

池田さんと吉田さんが話しながら思い出す、野川をめぐるさまざまなエピソードを共有できました。

暮らしの仕舞い方1(よって屋・重田益美さん)

自身の片づけに加え、片づけをお願いする視点、働く視点などからも参考になったとの声がよせられました。

また、軽食も各回ともに工夫があり好評でした。

次回まちログ(まちのよろずダイアローグ)は、暮らしの仕舞い方その2

ゲスト:池口葉子さん(ACT成年後見事業運営委員会)

11月26日(金) 18時~20時

判断力が衰えても自分らしく暮らし続けたい…そんな時、同じ地域に暮らす市民だからこその視点で寄り添う「成年後見事業」の活動等をうかがい、みんなで考えてみます。

参加費:1,000 円(軽食・ドリンク付)
場 所:てとてと(本町5-7-16)
申込み:NPO 法人グリーンネックレス
電 話:042-385-3191
メール:musashinokara[at]kpe.biglobe.ne.jp

ACTコミュニティ活動応援基金助成 社会と交わる手仕事・居場所づくりPJ「こんばんは小金井」

まちログ:暮らしの仕舞い方

暮らしの仕舞い方

実家の家仕舞いや空き家の片付け、それに伴う契約関連の整理等、それまでの暮らしを「仕舞う」機会が増えています。そこで、経験のある方のお話を聞いたり、ない方の疑問を交換したり、現場での工夫を教えてもらったりします。

その1 ゲスト:重田益美さん(共同事業所よって屋)
10月22日(金)18時~20時

話を聞きながらのていねいな片付け・清掃と、収集した資源を生かすリサイクルを行う「よって屋」さんの仕事から、仕舞い方のいろいろなヒントが見つかりそうです。

その2 ゲスト:池口葉子さん(ACT成年後見事業運営委員会)
11月26日(金) 18時~20時

判断力が衰えても自分らしく暮らし続けたい…そんな時、同じ地域に暮らす市民だからこその視点で寄り添う「成年後見事業」の活動等をうかがい、みんなで考えてみます。(予定)

参加費:1,000 円(軽食・ドリンク付)
場 所:てとてと(本町5-7-16)
申込み:NPO 法人グリーンネックレス
電 話:042-385-3191
メール:musashinokara[at]kpe.biglobe.ne.jp

ACTコミュニティ活動応援基金助成
社会と交わる手仕事・居場所づくりPJ「こんばんは小金井」