環境共生型のまちづくり

特定非営利活動法人グリーンネックレスは、JR中央線の三鷹~立川間の沿線エリアを中心に、環境共生型のまちづくりを実現するための活動に取り組んでいます。 1999年に三鷹~立川間の高架化事業が着手されたのをきっかけに、沿線地域の市民が連携し活動をスタートさせました。

市民・行政・大学等と連携

2000年に沿線6市の市長と関係23団体を招いた「グリーンネックレス公開サミット」を開催。2002年には特定非営利活動法人(NPO法人)となり、市民・行政・大学等の研究機関、事業者等と連携しながらまちづくり活動を展開しています。
現在、国分寺崖線をめぐる諸活動「はけの学校」、雨水の利活用、民有緑地等の活用・保全、地域マップ制作等の他、環境配慮型モデル住宅づくりへの参加等、建築デザインにも取り組んでいます。

GNプレス 更新状況

雨水利活用プロジェクト

地域の特性を踏まえ、「雨水の利活用」をキーワードとして自然と地域を再生する「環境配慮型まちづくり」のプロジェクトを進めています。

GN建築デザイン室

小金井市の建築家たちによって結成されたチームです。身近な自然・気候・風土を取込み活かす新しい暮らし方を、建築技術を通じて広めます。

みどりプロジェクト

三鷹~立川間の高架化で南北につながる道すじをはじめ、沿線のまちかど周辺のみどりの環境や風景を、 地域に根差したものとして保全・活用・創出します。