2018年02月

「我らが少女A」を歩くvol.2 少女Aをめぐる記憶

髙村薫さんが毎日新聞に連載中の小説「我らが少女A」の舞台をめぐる、はけ(国分寺崖線)歩きの第2回を開催します。

第1回目(昨年12月16日)は野川事件の現場である野川公園から栂野家周辺、葬儀会場の日華斎場、浅井隆夫の勤務先の多磨霊園、小野雄太の勤務先の多磨駅、合田雄一郎が教授をつとめる警察大学校などをめぐりました。参加者からは、「小説の表現が立体化するような体験だった」「挿絵の風景を見ることが出来て感激した」などの感想をいただき、好評でした。

連載は2月14日現在で192回を数え、物語は動いています。特に、12年前の事件当日の上田朱美と浅井忍の動きをめぐって、東小金井駅~野川~栂野家~多磨駅あたりが舞台となっている回が多い印象です。当日の朝、小野雄太が朱美、そして忍を目撃したのは、どこの通りのどのあたりだったのか…?上田亜沙子が朱美の骨を撒いたのは野川のどの辺りなのか、など、新たな視点も交えて、みなさんと歩きたいと思います。

ちょうど花盛りとなる季節です。前回は昼下がりで夕景でしたが、今回は昼前に歩き、正午過ぎに解散、その後は希望者で青空ランチ会を予定しています。日も伸びて良い季節となりますので、解散後もそれぞれに、春のはけ・武蔵野さんぽをお楽しみいただければと思います。

実施日:2018年3月31日(土)
集合:午前10時00分「西武多摩川線新小金井駅西口」集合、
揃いしだいスタート、約2時間半程度
案内人:刈屋琢(編集者・坂愛好家)
参加費:1000円(資料付)
募集人員:11名
主催:はけの学校
電話:042-385-7025(野口)
申込:coconblend[at]gmail.com(横田)